電気代

エアコンの室外機カバーは効果的か?

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せつやくん
クレブーの家のエアコンの室外機はどこにある?

クレブー
えっどこって? そりゃあ、外に。

せつやくん
そりゃあ、そうだね。その場所って日が当たる?

クレブー
バッチリ当たってて、室外機が暑そうだね。

せつやくん
なるほど。ホームセンターとか、電器屋さんで室外機のカバーみたいの見たことある?

クレブー
あるかも。でもそんなカバーしたって別になんにも変わらないんじゃない?

せつやくん
じゃあ、今日はそのエアコンの室外機のカバーについて考えてみよう。

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エアコンの室外機のカバーは必要?

エアコンの室外機カバーは、おしゃれなデザインのものも多く販売されるようになっていて、室外機をカバーで隠して景観をよくしておられる方もいるでしょう。

しかし、室外機にカバーをかける時は、覚えておきたい注意点があります。
エアコンの室外機を全面に覆うようなカバーは、エアコン使用時はかけないほうがいいといわれています。エアコンメーカーのダイキンも、エアコン使用時には、室外機のカバーは外して使用することを推奨しています。
エアコン使用時にカバーをかけると、エアコンの効率が悪くなり、余分な電気代がかかってしまいます。

エアコン冷房時

エアコンの冷房運転中は、室外機は部屋の中の熱を外に出すために放熱をしています。室外機にカバーをかけてしまうと、放熱をさまたげ、余分に電気を使うことになります。

エアコン暖房時

エアコンの暖房運転中は、室外機は外の空気中の熱を吸い込んで、室内の冷たい空気を室外機から外に吐き出すことで、部屋を暖かくしています。 室外機にカバーをかけてしまうと、室外機から吐き出した冷たい空気が、室外機の後ろに回りこみ、室外機がこの冷たい空気を吸い込むことになるため、暖房の効率が落ちてしまいます。

エアコンの室外機カバーはエアコンを使わないときに使う

エアコン使用時はカバーをつけずに、室外機周りの風通しを良くし、効率が落ちないようします。それによって無駄な電気代をかけずに節電につながります。

室外機に直射日光が当たる場合

エアコンの室外機カバーの中には、全面を覆うものではなく、室外機の上に取り付ける、屋根のようなカバーも販売されています。
この屋根をつけることで、エアコンの室外機が直射日光に当たるのを防ぎ、室外機本体や、周辺の空気の温度を下げることができます。
日よけカバーで室外機の温度を下げると、エアコンはより少ない電力で冷房能力を発揮することができ、その結果、節電につながります。


エアコンの室外機カバーを設置して節電効果が得られるのは、室外機を日光の当たる場所に設置しているご家庭です。

エアコンの室外機が直射日光に当たる場所に設置している人は、電力効率が悪くなっています。
その太陽光を日除けパネルで防ぐことで、省エネ稼動が可能になり、電気料金の節約につながります。

しかし室外機が日陰に設置されており、太陽熱の影響を受けていない人は室外機カバーを購入しても省エネの効果はありません。

まとめ

エアコンの室外機が日光に当たる位置にある場合は、室外機カバーを使うことで電気代を節約できます。
ただ、全面を覆ってしまうカバーだと、効率が悪くなってしまうので、屋根のようなカバーをつけることがおススメです。
景観の面で全面を覆うカバーをつけたい方は、あくまでエアコンを使用しないときに使うというのが、節電につながるでしょう。

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